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お題16

終わったあと

スライド11枚 / 目安20分

これは、ゆかりさんに読んでいただくための台本です。
第1回・第3回の収録(終了報告の話)と、一般的な手順から組みました。
日数と、実際にやっていることは、差し替えてください。

1表紙

今回は、イベントが終わったあとの話をします。

終わったあとが、次の年を決めます。

ここをやるかやらないかで、
来年、同じ人が関わってくれるかどうかが変わります。

2何日以内に、誰に、何を

【ゆかりさんの実際の日数に差し替えてください】

開催後、何日以内に、誰に、何を送るか。

——実際にどうしているか、教えてください。

こちらで思う目安は、こうです。

当日〜翌日
スタッフ・ボランティアへ、お礼の連絡。
まず、ここがいちばん早い。

3日以内
出店者へ、お礼と、来場者数などの簡単な報告。

1週間以内
共創企業へ、報告書。
ここがいちばん大事です。

2週間以内
後援をいただいた行政へ、実施報告。
(提出が義務のところもあります)

そして、断られた会社にも。

3断られた会社にも、報告する

これは、第3回でもお話ししました。

お断りを受けても、開催しましたという報告をしてください。

お手紙でも、ポスティングでもいいです。

「こんな感じでうまくいきましたよ」

断られたところにも終了報告をするっていうのは、強いと思います。

やっている人が、ほとんどいません。

次に行ったとき、
「また来るって言ってたので、本当に来たんだ」になります。

4共創企業への報告書

【載せているものを、実際のものに差し替えてください】

共創企業さんへの報告。
どんな形で、何を載せるか。

——実際の形を教えてください。

こちらで思う、載せたいもの。

ひとつ。数字。
来場者数。出店数。参加した子どもの数。

ふたつ。写真。
とくに、その企業さんが写っているもの。
社員さんが子どもと話している写真があれば、それを。

みっつ。来場者の声。
アンケートや、その場で聞いた言葉。

よっつ。お金の使い道。
いただいた協賛金が、何に使われたか。

いつつ。次回の予定。
決まっていなくても「また来年やります」と書いておく。

5数字は、盛らない

これは、こちらで思っていることです。

報告するとき、数字は盛らないでください。

500人来てほしかったけど、300人だった。

そのときは、300人と書いてください。

盛った数字は、次の年に自分を苦しめます。

それに、企業さんは分かります。
現場にいたので。

少なかったなら、少なかった理由と、
来年どうするかを書いたほうが、信用されます。

6お金の締め

【ゆかりさんの実際のやり方に差し替えてください】

お金の締めは、いつ、どうやってやるか。

——実際のやり方を教えてください。

一般的には、こうです。

当日から1週間以内に、領収書を全部そろえる。
時間が経つと、必ず行方不明になります。

収支をまとめる。
入ったお金、出たお金、残り。

残ったお金をどうするか、決めておく。
次回に繰り越すのか、返すのか。
これは、最初に決めておくべきことです。

後援をもらっている場合は、
収支報告の提出が必要なこともあります。

7次の年につなげるために

【ゆかりさんの実際のやり方に差し替えてください】

次の年につなげるために、
終わった直後にやっておくことは何か。

——ここは、ぜひ実際のことを聞かせてください。

こちらで思うのは、この2つです。

ひとつ。会場を、来年ぶん押さえる。
公共施設は、早いところで1年前から予約できます。
終わった日に押さえるくらいでちょうどいいです。

ふたつ。「来年もやりますか」を、その場で聞く。
出店者にも、企業さんにも、ボランティアにも。

熱が残っているうちに聞くと、
「やりたい」と言ってもらえます。

1ヶ月経つと、冷めます。

8記録として、必ず残すもの

【ゆかりさんの実際のものに差し替えてください】

記録として必ず残しているものは何か。

——実際に残しているものを教えてください。

こちらで思う、残しておきたいもの。

  • 写真(企業さんが写っているものは、分けて保存)
  • 来場者数(時間帯別に取れるとなおいい)
  • 収支
  • 出店者のリスト(来年、声をかける先)
  • 協賛企業のリスト(断られた先も含めて)
  • 当日のタイムテーブル(実際に動いた時間)
  • うまくいかなかったこと

最後がいちばん大事です。

うまくいったことは覚えていますが、
失敗は、半年で忘れます。

終わった日に、1行でいいので書いておいてください。

9「またやりたい」と言ってもらえる理由

【ゆかりさんの考えに差し替えてください】

「またやりたい」と言ってもらえるのは、
どこが効いていると思うか。

——ここは、ゆかりさんの考えを聞かせてください。

こちらで思うこと。

当日より、準備期間なのではないかと思っています。

当日は、あっという間に終わります。

でも、三ヶ月かけて一緒に作った時間は、
関わった人の中に残ります。

「またやりたい」は、
当日が楽しかったからではなく、
その時間が良かったから出てくるのではないかと。

10この回のまとめ

今日のまとめです。

ひとつ。スタッフには当日か翌日、企業には1週間以内。

ふたつ。断られた会社にも、終了報告をする。

みっつ。報告書に載せるのは、数字・写真・声・お金の使い道・次回の予定。

よっつ。数字は盛らない。

いつつ。会場は、終わった直後に来年ぶんを押さえる。

むっつ。「来年もやりますか」は、熱が残っているうちに聞く。

ななつ。うまくいかなかったことを、1行書いておく。

11やってみてください

宿題です。

イベントが終わった日にやることを、紙に書いてください。

終わった日
 □ ____________
 □ ____________

3日以内
 □ ____________

1週間以内
 □ ____________

終わってから考えると、何もできません。

疲れているし、気が抜けているので。

開催の前に、この紙を作っておいてください。

中村用のメモ(読まなくて大丈夫です)

収録のときのメモ(中村用)

こちらで書けた部分

ゆかりさんに差し替えていただきたいところ

枚内容
枚2実際の日数(何日以内に、誰に)
枚4共創企業への報告書の、実際の形と載せているもの
枚6お金の締め方
枚7次の年につなげるために、実際にやっていること
枚8実際に残している記録
枚9「またやりたい」と言ってもらえる理由。ゆかりさんの考えで

枚9は、この回の締めです。
ここだけは、ゆかりさんの言葉でお願いします。

尺 枚1〜5で9分、枚6〜9で7分、枚10〜11で4分。合計20分前後。